アジア最先端のコーヒーのひとつが入荷しました!

ミャンマー オレンジサンシャイン アナエロビックMYANMER G1 ANAEROBIC ORANGE SUNSHINE

RUBY 色に完熟したコーヒーチェリーは実を強く掴むと一滴から二滴の果汁が出ます、生産者はそれを糖度計で計測し、記録し、そのロットごとを管理、と細かいマネージメントをされて、毎年のトライアンドエラーが進化を促しています。中南米ではそんな管理が進んだ農園もチラホラありますが、アジアではまだ珍しいようです。ミャンマーは近年スペシャルティコーヒーの産地として世界的にも注文を浴びています。今回のオレンジサンシャインは、ピンダヤ村という村のマイクロロットのコーヒー豆をアナエロビック精製しています。よりオレンジ味を出すべく、空気に触れさせずに、少し発酵を進ませることで、よりフルーティーになる、人気の精製方法です。

ピンダヤ村は90%が小農家で、収穫から乾燥まで行います。働く人の 90%が女性といわれています。東南アジアにはそんな国が多いのですが、ここミャンマーも例外ではありません。国の情勢が不安定な中でも、私たちが支えあって、生きていくための価値のある商品を生み出さないといけない、そんな覚悟が詰まっているでしょうか。

もぎたてのオレンジのような香りとさわやかな酸味で、ジューシーなさっぱり飲めるフルーティーなスペシャルティコーヒーです。

お薦め焙煎度:2.ハイロースト(浅煎り)

品種カツーラ、カツアイ、カティモール、S795、ティピカ
精製ウォッシュド、アナエロビック
地域ミャンマー シャン州 ピンダヤ村
標高1,500ー1,600m
価格生豆125g 900円、250g 1,710円、375g 2,565円

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