昨年初めて取り扱ったブラジルの豆ですが、早々と完売してしまったパイナップルハニーの2026年度用が前回と違う農園から風味新たに到着しました。今回のロットはブラジル南東部サンパウロ州レスチンガのサンタキャロリナ農園から届きました。
ブラジル パイナップル・ハニ ー ナチュラル
甘くフルーティな味わいが特徴です。シトラスのような明るい果実味に加え、ほのかに花の香り。熟したパイナップルを思わせる甘さと心地よい酸が調和し、コクと長い余韻を楽しめます。昨年の豆より浅煎り気味に焙煎したほうが特徴が出ると感じました。
お薦め焙煎度:中浅煎り:ハイロースト(浅煎り)とシティロースト(中煎り)の間
| 品種 | カツアイ、ムンドノーボ |
| 精製 | ナチュラル・ハニー |
| 地域 | サンパウロ州アルタ・モジアナ |
| 標高 | 900m |
| 価格 | 生豆125g(焙煎後100g以上)1,100円 生豆250g(焙煎後200g以上)2,090円 |
3代続くサンタキャロリナ農園
伝統的なスペシャルティ産地として知られるアルタ・モジアナ地域に位置し、標高900m、粘土質の土壌、そしてゆっくりと果実が成熟する気候が、豊かな甘みとバランスの良い酸味を育んでいます。
3代続くこの農園は、収穫は5~6月と短期間に集中し、完熟したチェリーだけを丁寧に手摘み。その後、約10日間にわたりコンクリートパティオでゆっくりと乾燥させることで、自然な糖分がしっかりと残り、特徴的な香りと甘さが引き出されています。
また農園では、有機たい肥の活用や厳格なトレーサビリティ管理など、持続可能な生産にも積極的に取り組んでいます。環境への配慮と高品質の両立を目指し、丁寧に育てられたロットです。
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