コーヒーはフルーツ! 特別な限定ロット入荷

JAVA ウィラ ラス フローレス農園 ダブルファーメンテーション コンペティション限定ロット

コーヒーは究極のフルーツでした。WBC(ワールドバリスタチャンピオン)などの世界大会の出場者が使用するような、まさにコンペティション限定ロット。驚きます、飲んだら最後の忘れられない風味。

こちらは世界最先端、ラスフローレス農園からの、世界一を取るにも相応しい最強のアイテム。全審査員が轟沈、丁寧に2度発酵させたベリーの香りのアンサンブルが爆発する、破壊力MAXの逸品です。

フルーティーで特に多様なベリー系の香味を増長させた発酵工程が特徴。香り、甘さ、コクを多層的に感じさせながらもクリーンな後味です。*インフュージョンではなく、発酵時の温度、湿度、糖度、pHを調整し、酸化や嫌気発酵、酵母の発酵などを用いた精製によって品種の持つ香味の特徴を増長させています。

わずかしか買えませんでした。無くなり次第終了させていただきます。

お薦め焙煎度:ミディアムロースト(浅煎り)・ハイロースト(浅煎り)

品種JAVA(エチオピア原生種)
精製ナチュラル、ダブルファーメンテーション
地域Colombia, Huila Acevedo地区
標高1,650〜1,800m
価格生豆100g(焙煎後80g以上) 6,500円
生豆125g(焙煎後100g以上)8,000円

世界へ羽ばたく二代目農園主

ウィラ県のアセヴェド地区はピンクブルボンの生産で有名な地区です。2代目農園主として活動する若きJhoan(ヨハン)は主にピンクブルボンを中心に様々な新しい品種、精製方法を試みています。先代の父の畑はカスティージョとコロンビアがメインでしたが、ヨハンが農地の一部にピンクブルボンを植え始めて以後、ゲイシャやチロソ、タビ、レッドブルボンなど新しい品種のエリアを増やしています。

地元のコーヒーアカデミーを卒業し栽培と発酵の基本や仕組みを学び、その後もアカデミー(研究機関)と共同して様々な品種の栽培と発酵方法を積極的に取り組んでおり、その成果が着実に積み上がっています。「新しいものに取り組むときは必ず基本に立ち返ります。まずどのような品種の特徴があるのか、どのような発酵方法が向いているのか試験していき、その品種や農園環境にあった栽培と精選を心がけています」とヨハンは語ります。少し人見知りで恥ずかしがり屋な彼ですが、農園の取り組みを語る彼は終始笑顔で自信に溢れています。そして自信作のコーヒーを自らの手で淹れて、農園の訪問者をもてなしてくれます。

彼のコーヒーは現在、海外のトップバリスタからの引き合いも多く、世界へと順調に羽ばたいています。

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