コロンビアから、フルーティーなコーヒー到着!

~苺のような甘酸っぱい香り~ ストロベリーアナエアロビコ

こちらのストロベリー アナエアロビコは、収穫した糖度24%以上のコーヒーチェリー(レッドブルボン)を5時間ほど綺麗な水に浸し、洗浄、その後、アナエロビックファーメンテーションと言われる二次発酵 (嫌気性発酵)を9時間行ったのち、アフリカンベッドで天日乾燥させています。この精製により仕上がったコーヒーは、ストロベリーのような爽やかな酸味と甘味を持っています。

品種レッドブルボン
精法ナチュラル(アナエロビックファーメーテーション)
産地カウカ県 ポパヤン サントゥアリオ農園
標高1850-2100m
価格生豆125g(焙煎後100g-) 税込1,300円、生豆250g(焙煎後200g-)税込2,470円

~アセロラを感じる味・香り~ レッドフルーツ カーボニックマセレーション

こちらのレッドフルーツ カーボニックマセレーションは、BRIX計で22-24度以上のチェリーを収穫後 2時間ほど水につけ、レッドフルーツモストで56時間のカーボニックマセレーションを行った後、通常のコーヒーモストで20時間のアナエロビックを行い、20-22日間かけて、水分値が 10.5%になるまでアフリカンベッドで天日乾燥させています。

ワインの醸造方法を元に考えられた「特殊な醗酵プロセス」により、驚くほどのフルーツ感、アセロラの様な味・香りで、一度は体験したい味です。

品種レッドブルボン
精法ナチュラル(レッドフルーツ カーボニックマセレーション)
産地カウカ県 ポパヤン サントゥアリオ農園
標高1850-2100m
価格生豆125g(焙煎後100g-) 税込1,700円、生豆250g(焙煎後200g-)税込3,230円

環境にやさしい持続可能な農園「サントゥアリオ農園」

サントゥアリオ農園のあるコロンビア カウカ県は、コロンビアコーヒーの名産地であるウイラ県が東に、そして、ナリーニョ県が南に接する、日照や降水量、標高、土壌といったコーヒー栽培の好条件の揃った地域です。農園主カミーロ・メリサルデ氏は、古き良き時代のコロンビアマイルドコーヒーの復活を目指し、サステナブルな条件のもと、一から農園を設計し、1999年に農園作りをスタートさせました。サントゥアリオ農園では当初から「至高のコロンビアマイルド」を目指し、木の播種から収穫、精選にいたるまで非常に高いクオリティを持った独自のマニュアルで農園の管理を行い、スペシャルティコーヒーの生産に力をいれています。また、スペシャルティコーヒーの生産だけでなく、ハーブやほかの果樹の栽培も行い、環境保護活動や養蜂、エコツーリズムの取り組みを通して、環境にやさしい持続可能な農園づくりに取り組んでいます。

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